若洲ゴルフ練習場

江東区若洲にある若洲ゴルフリンクス併設の練習場でレッスンを受けることが可能です。ジュニア向けに3か月週1回無料レッスンを行っており、10月スタート枠にわずかに空きがあるようです。ご興味の方は練習場あてにご連絡ください。

 

http://wakasu.golftk.com/facility.html#practice

ソーシャルレンディング3

ソーシャルレンディング投資は、運営会社ごとの投資比率と案件の貸出先のセクター、案件毎の担保要件による投資金額の管理を行っています。

現在の投資先運営会社は比率が高い順に

SBIソーシャルレンディング

クラウドリース

キャッシュフローファイナンス

トラストレンディング

オーナーズブック

クラウドクレジット

LCレンディング

で、前回記事のグリーンインフラレンディングに返済遅延残高があります。貸出先の分類としては、

不動産

パチンコ

リテール

沖縄(米軍基地関連)

債権回収

海外

その他

で分類しており、それぞれに上限比率を決めています。

 

ソーシャルレンディング2

2017年前半まではデフォルトがなく徐々に運用残を積み増していきました。そこで起きたのが「みんなのクレジット」のデフォルト。当初募集から派手なキャッシュバックを売りに資金を集めており、会社の実態があることを中央区新川に見に行ってから少額の投資をしていましたが、運営会社が渋谷に移転してから貸出先(実は関連会社)が倒産、別会社に債権譲渡して95%の損失が確定しました。刑事事件にはなっていませんが、運営会社による事実上のポンジスキームで意図的な計画倒産です。

次に起きたのが「ラッキーバンク」、こちらは計画倒産ではなかったようですが貸出先は親族が運営する不動産会社、現在も担保不動産の売却で顧客資産の返済を図る状態です。

2018年になって「グリーンインフラレンディング」が全案件の返済遅延が発生しています。マネオという業界最大のプラットフォームが募集するソーシャルレンディング運用会社で起きたことから社会的影響が大きくなりました。民主党の議員に対する献金がアングラメディアで暴露されたところから始まり、運営会社社長による資金流用疑惑に対する金融庁の処分でソーシャルレンディングによる借り換えが不可能になり返済が遅延しました。こちらも現在担保資産の売却による資金返済を図る状態です。

デフォルトする以前に退却できた案件もあればつかまってしまった案件もあります。いずれも金額を抑えた投資にしていたため全体に対する影響は大きくありませんでしたが遅延が発生するたびに投資対象を見直しており、結果として投資残高を縮小してきました。

投資の本を読むとハイリスクハイリターン(リスクが高ければ期待リターンが高い)と書いてありますが、ハイリターンハイリスク(見た目のリターンが高い投資はリスクも高い、と後で分かる)のが実態だと思います。

 

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資産運用 ソーシャルレンディング

国内債券運用の一環として2014年からソーシャルレンディング投資を行っています。ご存知の通り、日銀の金融政策は「マイナス金利+イールドカーブコントロール」で個人投資家にとって主力の銀行預金、MMF国債投資はすべて金利がゼロです。また個人投資家がクレジットスプレッドを享受するには個人向け社債に投資することになりますが、地方債や金融債(もう利金債市場もありませんね)もほぼゼロ金利で、たまに発行される社債商船三井(JCR A-)5年0.42%とかクレディセゾン(R&I A)5年0.19%など、売買コストを考えるとほぼ売却が不可能なものとしては流動性リスクに見合う利回りとは言えません。そこでソーシャルレンディングを組み合わせることでクレジットリスクをポートフォリオに取り込んでいます。

5年の国債利回りが0.1%、社債利回りが0.3%とするとクレジットスプレッドは0.2%で1000万円の投資で年あたり2万円の期待リターンがあります。個別リスクは高いとはいえ、ソーシャルレンディングで10%の利回りのファンドに投資をすると、20万円投資すれば年2万円の期待リターンがあります。もちろんそれだけリスクが高いとも言えますが、複数の運営会社が募集する案件に少額ずつ投資すれば運営者リスク、案件リスクともに多少とも軽減されると考えられます。金融庁の方針で案件ごとの個別情報はすべては開示されませんが、貸出先の地域や業種、案件の担保状況などある程度は投資判断が可能です。

 

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日本の相場局面

日本の状況はどうでしょうか。

(景気循環)景気停滞   →景気回復  →景気減速   →景気後退

(金融政策)金融緩和   →中立    →金融引締   →中立

(金融市場)金融相場   →業績相場  →逆金融相場  →逆業績相場

(債券市場)ブルスティープ→ブルフラット→ベアスティープ→ベアフラット

(株式市場)全般上昇   →個別上昇  →全般下落   →個別下落

この表に基づくと、景気循環は景気減速、金融政策は中立から引き締めへの移行期、金融市場は業績相場から逆金融相場への移行期、債券市場はベアスティープになるべきところをイールドカーブコントロールで制御中、株式市場は個別上昇から全般下落へと向かう局面であると考えています。

というわけで、最近の株価上昇にはついていけない状況ですが、これは為替市場で発生しているドル独歩高の影響からドル円が円安方向に動いていることを好感する短期的な動きであるとみています。ドル独歩高は今後エマージング市場の混乱や米中貿易摩擦の激化を招く結果に至る可能性が高く、今後はファンダメンタルズを反映した市場動向になると予想してます。

 

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相場の4局面

金融市場は「実体経済の鏡」ともいわれますが、実体経済に先行して動く傾向があることから「景気の先行指標」ともいわれます。景気循環に合わせて金融市場には4つの局面があり、

景気循環)景気停滞   →景気回復  →景気減速   →景気後退

(金融政策)金融緩和   →中立    →金融引締   →中立

(金融市場)金融相場   →業績相場  →逆金融相場  →逆業績相場

(債券市場)ブルスティープ→ブルフラット→ベアスティープ→ベアフラット

(株式市場)全般上昇   →個別上昇  →全般下落   →個別下落

という大きな流れがあるといわれています。エマージング諸国は国家がキャッチアップの過程にあることから循環論より構造論が重視されますが、先進国ではサイクル論の方が市場をうまく説明できると思います。国別にそれぞれどこに当てはまるか考えながらオーバーレイしていますが、なかなか難しいですね。最近の日本株上昇には参加できていません。

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ライダーカップ

もうすぐ二日目が始まります。初日はフォーボールでアメリカ、ツーボールでヨーロッパが優位に立ちました。プレジデンツカップで松山を見るのも楽しみですが、ライダーカップは別格です。普段個人競技のゴルフですがプロ同士が一緒に練習する姿も見られますし、チーム戦になると部活っぽさが出てきて(特にアメリカチームは大学時代を思い出すんでしょうね)見ていてほのぼの、かつ、甘酸っぱい感じがよみがえってきます。

ゴルフ部がある中学校を探しているのはもちろん練習環境もありますが中学生で部活に入ってほしい気持ちがあるからです。地元の中学校で部活に入りゴルフとのダブルスポーツ、という手もありますが、チームスポーツで練習が週に3-4回あって週末に試合が入ることが多いです。試合に出るようになるとゴルフと試合どちらかで選択を迫られ、仲間がいる部活を優先することになると思います。アメリカのスポーツ選手のように高校まではダブルスポーツ、大学で一つに選択、という考え方もありますが、日本の女子ゴルフ界では18歳で(来年からは17歳から)プロテストが主流で、中高の6年間は米国の大学4年間と同様選択後のスポーツをやる時期に当たると思います。ポストゴールデンエイジはゴルフに集中してほしい、だけど部活でチームの良さや競い合う仲間を持つことでインセンティブを維持してほしい、と親の気持ちです。

 

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